幼児向け商品紹介

読解力アップは幼児期から!4~7歳向け「名作×読解ドリル」をやってみた!

2018年に行われたOECD(経済協力開発機構)による国際学習到達度調査(PISA)。日本の15歳の「読解力」が8位から15位へと大きく後退し、メディアでも話題となりました。

「文字」や「数」とは違い、「読解力」は目に見えない力です。そのためお子さんの読解力について、不安に思うおうちの方は多いのではないでしょうか。
そんなおうちの方の不安の声にこたえて、幼児期から読解力を伸ばせるドリルが新登場!

日本の昔話やイソップ童話など、親しみやすいお話で楽しく取り組むことができます。
この記事では、5歳のTくんが体験した様子を、お母さんにレポートしてもらいました。

レベル1 短い文章を読んで、クイズ感覚で楽しくスタート!

挑戦するのは、幼稚園に通う年長クラスの息子。

はじめの方は、5~8行程度の短い文章を読んで1つの問いに答える、というシンプルな問題「ヘンゼルとグレーテル」「おおきなかぶ」「きたかぜとたいよう」など、子どもが知っているお話が多くて、ちょっと安心。

声に出して文章を読み、○で答える!

まずは子どもに、自分で声を出しながら文章を読んでもらうことにしました。絵本は好きな方なので、抵抗なく読んでいました。ところどころ、ひらがなの読み方(例えば「グレーテルは」の「は」)などをフォローしながら取り組んでいきます。

文章が理解できたら、問題に挑戦です。「ヘンゼルとグレーテル」では、「ヘンゼルたちが見たのは、“おかしのいえ”か、“おかしのもり”か?」を選んで、解答欄に〇を書きます。

イラストを見ながら、「おかしのいえ、だね!」と、自信たっぷりに答えていました。

お話に出てくる順番通りに、シールを貼る!

「おおきなかぶ」では、「かぶを引っ張った順番」を答えます。おじいさん、おばあさんの絵に続くように、「まご」「いぬ」「ねこ」のシールを順番にペタリ

シールを貼ることで、文章の内容が視覚的にもわかりやすくなり、より内容を理解できたようでした。

知っているお話だから、やる気もアップ!

他にも、「うさぎとかめ」「ももたろう」など自分の知っているお話が出てくると、「あっ、これ知ってる!」とやる気がぐんとアップ!楽しく進めることができました。

レベル2 少しずつレベルアップ。ちょっと難しい問題にも挑戦!

 「レベル2」になると、文章が少し長くなり、問題の数も増えていきます。

「あかずきん」では、文章から登場人物の行動を読み取ります。お話を読んで、「病気なのは誰か?」「お見舞いに行くのは誰か?」などを考え、それぞれに合うキャラクターのシールを貼ります。

文章が長くなった分、どこに書かれていたのかを見つけるのが少し難しい様子。お話をもう一度ゆっくり読み返しながら、ひとつひとつ丁寧に見つけていきました。

問題はさらに続き、「(おおかみが変装したおばあちゃんは)いつもとどんなところが違うか?」なども考えていきます。

じっくり考える問題が続くので「途中で投げ出してしまうかな…?」と心配もありましたが、夢中になってチャレンジしていたのには驚きました。解けたときに「がんばりシール」を貼れるのがうれしいようです!

さらに、問題&回答の仕方も複雑に!

問題のバリエーションも、だんだんと増えていきます。例えば、「当てはまるものに〇を書きましょう」だけでなく、「違うものに×を書きましょう」があったり、〇×で答えるだけではなく、ひらがなで答えを書く問いがあったり、ドリルらしい雰囲気になっていきます。

レベル3 長い文章にもチャレンジ!高い読解力が求められる問題も!?

「レベル3」では、文章も問題もさらにレベルアップ!

「登場人物が、なぜそのように思ったのか」といった理由を考えたり、お話の文章には直接書かれていないけれど、そこから読み取れることについて考えたりと、より深く読み解くことが求められる問題が登場します。

文章には書かれていない、行動や気持ちを読み取る!

「おむすびころりん」では、「おじいさんは、なぜ、もう1つおむすびを穴に落としたのか?」について考えます。

選択肢にある「ふしぎな うたごえを、もう いちど ききたかったから」が正解ですが、お話の文章には「歌声を聞きたかった」という表現は出てきません
おじいさんの行動や気持ちをしっかりと読み取ったうえで、答えを導き出すことが求められているのです。

子どもだけで解くのは少し難しく、私が「おにぎりを落とすと、穴からどんな音が聞こえてきたかな?」などと話しながら、子どもが納得して答えられるよう、いっしょに考えていきました。

ドリルを体験してみて~お母さんの感想~

これまで、通信教育の教材などでドリルに取り組んだことはありましたが、読解力に特化したドリルは、今回がはじめてでした。ボリュームたっぷりの内容に「できるかしら…?」と不安もありましたが、いざやってみると、子どもの興味を引くような工夫が凝らされていて、どんどん進めることができました!

簡単な問題から、小学校低学年の国語の教科書に近いものまで含まれているので、小学校への入学準備としても、十分に活用できるものだと思います。

ドリルの最後には、「チャレンジ」と題して、3ページ以上の文章を読んで答える問題があります。ぜひ、これにも挑戦してみたいと思います。

さらに巻末には、とじ込み付録として、「おはなし あらすじカード」も付いています。

一通り解き終わったら、あらすじや、どんな登場人物が出てきたかを振り返るのに活用したいと思います。

最後に、今まで昔話や童話などを、もっと子どもに読んであげたいな…という気持ちがありながら、なかなかできずにいました。このドリルを通して、たくさんの物語の断片に触れることができたのは、自分にとっても子どもにとっても、大きな収穫でした。これを機に、ふだんの読み聞かせも充実させていけたらいいなと思います!

「読解力」がぐんぐん伸びる 名作おはなしれんしゅうちょう


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