ワーク体験記・ご感想

【コロナで休園・休校】おうち時間が長い今だからこそ、タイムマネジメントについて考えたい! 時計&時間管理の子ども向けドリルをやってみた

コロナウイルスの影響で休園や休校が増え、お子さんとおうちで一緒に過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか?

通園通学など時間の決まったスケジュールがあると、規則正しい生活を送りやすいのですが、ずっと家の中にいると、ついつい生活リズムが乱れてしまいがち…。夜寝る時間が遅くなったという話もちらほら聞きます。

不規則にならないように親が声掛けをして気を付けてはいますが、ゆくゆくは子ども自身で時間を意識して行動できるようになるといいですよね。

そこで今回は、問題を解きながら、時計の読み方や時間管理・計画の立て方が身につくドリル「とけいとじかんのれんしゅうちょう」を、5歳のTくん&Nさん親子に挑戦&レポートしてもらいました。

 

1章「とけい」で、長針と短針を知って、時刻を覚えることからスタート

今回挑戦するのは5歳の息子T。時計や時間に関するドリルは初めてです。

時計の針シールを貼って、時計に親しむ!


まずは1章「とけい」にチャレンジ。「3時」(おやつの時間)など、子どもにも理解しやすい時刻を覚えるところからスタートしました。

見本の絵では、長針・短針が色分けされているので、それを見ながら、針のシールをペタリ。うまく貼れて得意顔! 

デジタル時計では「3:00」と表示されるという点が、一緒に説明してあるのもわかりやすいです。

普段の生活を表した絵と時刻を線で結ぶ、おけいこ!

続いて、起きる時刻の「6時」、お昼寝の「2時」、就寝中の「10時」なども覚えていきます。

選択肢から答えを選んで○をつけたり、点と点をつないだりといった作業は、学習ドリルらしい雰囲気があり、ちょっとお兄さんになった気分! 本人もやる気が出たようです。

ちょっと難しい「○時半」は、お兄ちゃんと時計を見ながら!

今度は、「〇時半」の読み方にチャレンジ!

「長い針が6のところ」というのはすぐに理解できたようですが、短い針の位置を読み取るのが少し難しかったようで、「わからない~」と頭を抱えるとも。

途中で、小学生のお兄ちゃんも参戦(?)し、アドバイスしていたのが、微笑ましかったです。兄弟で一緒に考えることで、「時計」「時刻」への興味がわいてきたようです。

翌日は、朝から「ドリルやりたい!」と大張り切り

前日に覚えた「〇時半」からさらに発展して、「〇時5分」「〇時10分」「〇時40分」などの時刻を読み取る問題に、がんばって取り組みました。

イラストがたくさんあるので、難しい内容でもそれほど抵抗なく取りかかれると、1ページごとに「がんばりシール」を貼れるのがうれしいポイントのようです。

好きなシールを選んで貼れて、ほめられる、ということが、次への意欲につながっているみたいです。

2章「じかん」で、午前・午後や時間の流れについて知る

午前と午後、時間が順番に進むことがわかった!

まずは「午前」について。

夜の12時~午前11時までの時刻について、短針が描かれていない時計に、短針を描き入れます。

「少し難しいのでは?」と心配したのですが、時刻が「12時→1時→2時→3時…」と順番に進んでいくことを認識できていたようで、すらすらと短針を描き入れていたのには感心しました

続いて「午後」についての問題も、同じ要領で解答できましたが、「午前・午後」の概念を理解できるまでにはもう一息かな? ですが、問題を解くことで、時刻に意識を向けるきっかけができたのは大きな一歩だと思います。

細かい時刻設定を見て、速い・遅いの順番を知るのは、難問!?

次は、時計の時刻を読み取りながら、一番かけっこが速かったのは誰かを考える問題。

時刻が「4時5分」「1時45分」などと細かいことに加え、論理的な思考力も求められるハイレベルな問題でした

一人では難しく、ママもフォローシールを貼って解答するスタイルだったので、楽しく取り組めたようです。

3章「けいかく」で、1日の予定をたてることに初挑戦!

夕ごはんから寝るまでの迷路を進んで、優先順位を理解

まずは、夕ごはんから寝るまでにやることを、時系列に沿って考えていく問題から。

「よるごはんを たべる。」「ふくを ぬぐ。」「おふろに はいる。」「パジャマを きる。」といった流れが、迷路で描かれているため、5歳児でも無理なく取り組めました

自分の日常生活とも照らし合わせながら、スイスイと迷路をたどることができたようです。

何時に、何をするか? 予定を考える!

さらに何時に何をするか、自分で時刻を決める問題をやってみました。

「あさ おきる。」「あさごはんを たべる。」「いえを でる。」の行動について、何時何分にするかを、一緒に考えました。「朝ごはんは、『シャキーン!』が始まる頃だよね」など、子どもが実感しやすい言葉でヒントを示すと、「7時だ!」とわかったようで、さっそく時刻を書き入れていました。

「やることカード」「やることシート」「とけいボード」で、ゲーム感覚で楽しくできる!

やることカード&やることシートで、やることを“見える化”

「計画」の能力を身につけるには、付録の「やることカード」と「やることシート」、書いて消せる「とけいボード」が便利だなと思いました。

「やることカード」「やることシート」は朝や夜寝る前にやることを決めて、カードをシートに並べ、実行できたらカードを裏返すというもの。ゲーム感覚で取り組めるので、子どももやる気が出るようで、朝起きるとパジャマ姿のまま、カード並べをスタート!

朝ごはんを食べ、歯磨きをし、着替えをパパッと済ませると、「できた!」と得意げにカードを裏返していました。

とけいボードに、やりたいことと時刻を記入!

「とけいボード」も、文字が書けるようになってきた5歳児にはぴったりで、何を何時にするかを決めて、自分で書き込むことができます。書いて消して、繰り返し使えるので便利!

「何を書いたのかな?」とのぞいてみると、「トランプ」の時間でした(笑)。自分で決めた4時になるのを待ち構えて、その時刻になった瞬間、「トランプの時間だよ~!」とお兄ちゃんを誘っていました

生活のなかで時間を意識できるようになるために、とても使えそうだと思いました。

ドリルを体験してみて~お母さんの感想~

“7さいまでに楽しくおぼえる”とあるので、5歳児にとってはまだ難しい問題もありましたが、ボリュームたっぷりで、とても充実した内容のドリルでした。

単に、時計が読めるようになることを目的としているのではなく、時間の認識を生活のなかに取り入れて、子どもが自ら考えて動けるようになるところまでを視野に入れて作られているのがよいなと思いました。

解くのにつまずいてしまうこともありましたが、そんなときはわたしや小学生のお兄ちゃんがフォロー。付録のカードなども活用すると、楽しく取り組めると思います。

テレビ画面に表示されるデジタル時計を読めるようになって、アナログの時計にも興味がわいてきたようなので、引き続きワークに挑戦してみます!

小学校へのステップとして、家庭学習の習慣をつけるのにも役立てていきたいです。

 

最後に(編集部より)

幼児のお子さんを持つ保護者の方にアンケートをとったところ、97%の保護者が「時間の使い方や計画のたて方を教える必要性を感じている」という結果になりました。

「小学生になると、時間で動く必要がある」という、小学校入学を見据えた回答や、「自分が社会に出て大事だと感じたから」といった、自身の経験に基づいた声も。

いずれにしても、「生きていくうえで必要な能力なので、将来困らないよう、小さい頃から習慣化したい」と、考えている方が多いようです。

この本は、そんな保護者の願いをもとに制作した、子どもが楽しく学べる、時間管理・タスク管理の土台を育てる教材です。

おうちで過ごす時間が増えている今、親子で時間について考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。

「時計の読み方と計画力が身につく とけいとじかんのれんしゅうちょう」

 

 

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