育児ミニ情報

入学準備の失敗談&アドバイス &入園準備チェックリストも! 先輩ママパパに聞きました!

 

1月後半! 小学校入学を控えたご家庭では、入学に向けて気になることがあれこれ出てきている頃ではないでしょうか。

そこで今回は、入学準備の経験者のママパパにアンケートを行い、失敗談やこうしておけばよかった…といったエピソードを紹介します。最後に、入学準備チェックリストもありますので、ぜひ参考にしてください。

※アンケート調査:モニプラファンブログ「学研の幼児ワーク」編集部調べ(2020年12月実施)

 

ちゃんと確認しておけばよかった…!? <グッズ編>

●子どもが欲しがったキャラクターの筆箱が小学校ではNG…。買い替えるのと、子どもに言い聞かせるのに一苦労でした。

●早めに準備しようと先輩ママに聞いて、張りきってバッグ類などを手作りで用意していたんです。しかし、入学する年から仕様が変わり、すべて作り直す羽目に

鉛筆のキャップが使用禁止と知らず、ポーチ形の筆箱にしたため、鉛筆の芯が折れてしまって。結局、買い直しました。

歯ブラシとコップ用の袋は毎日持ち帰ると思ってたくさん用意したのに…実際には1週間使って、週末持ち帰りでよかった…。

●幼稚園から、小学校で必要な物の一覧をもらい、がんばって全部用意。ところが、特にお気に入りの生地で作った座布団を、「誰も座布団なんて使ってない」と持ち帰ってきた息子。わたしの努力は…?

入学準備で「一番大変!」の声が大多数の名前書き

すべての物に名前書き&お名前シール貼りをするのが本当に大変。おはじきなど小さな物も多い算数セットは、お名前シールがあっても貼るだけで1時間以上かかりました。

 

●教材をもらってから学校に持って行くまで時間がなく、共働きのわが家は2人で徹夜作業でした…。スタンプやシールなど、もっと用意しておけばよかった

●事前に先輩ママに聞いていたのでお名前シールやスタンプを用意して準備万端! と思っていたのに、サイズが合わない物が多く、結局、直前までバタバタで仕上げました…。

 

意外な落とし穴も!? 子どもに教えておけばよかったこと

公衆電話のかけ方。「なにかあったとき(お迎えが必要など)、職員室の前に公衆電話があるから電話してね」と言っておいたけれど、そもそも公衆電話のかけ方がわからず、荷物を引きずるようにして帰ってきました。教えておけばよかったと反省。

 

●幼稚園では、荷物が増えたら手提げバッグを使うよう先生が指導してくれていたので大丈夫でしたが、小学校ではそこまで先生の指導がないので、自分では判断できず、なんでもランドセルに詰めてパンパンにして帰って来ます手提げバッグも学校に置いたまま…。持って行くたびに置いてくるので、手提げバッグが複数必要になりました。

和式トイレの使い方。1、2度試したので大丈夫かな…と思っていたのですが、学校のトイレは行けなくてずっと我慢していたみたい。

集団登校だから大丈夫かなと思っていましたが、上級生の歩くスピードについていけず、途中でグループの姿を見失い、その場で泣いていのを知り合いが見かけて連絡してくれました。その後、知り合いのママから上級生に頼んでもらいました。

●雨の日、ランドセルの防水カバーをつけて行かせたところ、外したカバーをどうするのか伝え忘れてしまって…濡れたカバーをランドセルに押し込んで帰って来ました。びしょびしょです…。

タイムリミットを決めて、それまでに準備を済ませる練習をしておけばよかった…と大反省。朝起きてから準備できるまで時間がかかってしまい、集団登校なので他の子に迷惑をかけまくっていました。

友だちの家に行くのは一度帰宅してランドセルを置いてから、という学校のルール。登校2日目にランドセル姿の友だちを家に連れてきて、その子の親も知らないまま家にあげてしまっていたよう。帰って気づき、ママ友に「それはNGだよ」と言われて大ショック!? 次の日また来てしまい、速攻で学校に送り届けるはめに…。

小学校が毎日あることを理解できていなかった息子。入学式をあんなに楽しみにしていたので、入学後の生活も心配していなかったのですが…。その後6年間、ずーっと小学校に通うことを知って、大泣き!? 入学式というイベントだと思っていたのかもしれません。

 

心配のあまり子どもに言いすぎて…失敗したこと

●しっかりしてほしくて、小学校ではこんなことをする、こういうこともできなくちゃ…など、いろいろ話して聞かせていたら、小学校=怖いところとイメージさせてしまったようで、不安気なそぶりを見せるように…。

ランドセルを買うとき、6年生まで使うからと思ってベーシックな物をおススメした。子どもも納得していたけれど、友だちのピンクやブルーなどのキラキラしたランドセルを見て、悲しそうな顔をしている娘を見てせつなくて…子どもの希望を聞いてあげればよかったのかな…?

●食べるのが遅いので、給食を時間内に食べられるように家で練習をしていましたが、わたしがうるさく言いすぎたのか…いつの間にか、食べる量が極端に減ってしまいました

●登下校が集団ではないため心配になり、不審者には気をつけるように話していたら、怖がらせてしまったみたいで、誰かに追いかけられているのかと心配になるほどの勢いで、走って帰ってくるように

●「給食は残しても仕方ないけど、苦手な物でも必ず一口は食べてみようね」と話していたところ、苦手な食材を飲み込めず、口に入れたまま帰って来ました

授業中はトイレに行けないので、ちゃんと休み時間に行くようにと話していたのですが、逆に我慢し過ぎてちょびっと漏らして帰ってくることが…。親が心配し過ぎたらだめだと、言わないようにしていたら、失敗はなくなりました。

これから入学準備をするママパパに、アドバイスを!

●早めの準備は大切ですが、地域や学校によって必要な物やルールが違うため、結局、むだになってしまうことも。焦らずに、入学説明会で確認してからでも遅くありません!

サイズが指定されている物でも、市販の物を使用できたり、意外と大丈夫なことがあります。気にし過ぎずに、学校や先生に確認してみてください。

 

同じ小学校の先輩ママに話を聞くのが一番。細かくアドバイスをもらえたら、買い物が一度で済みます。

●文具類に貼るお名前シールの他、布製品用のシールも作っておくと便利です。

●小学校での入学説明会に出席すると、だいたいわかったような気がするのですが、いざ準備をしようとすると…細かいところで疑問点が浮んできます。そんなときのために、同じ学校の先輩ママや、上の子がいる同級生ママと知り合いになっておくと安心ですよ。

 

入学準備チェックリスト

入学式までに必要といわれる用品をまとめました。ただ、用意する物は、地域や学校によって変わってきますので、入学説明会などでご確認ください。

 

【通学・服装関係】

□ランドセル・ランドセルカバー・・・ランドセルは背負いやすさや軽さ、耐久性を考慮。ランドセルカバーの扱い方を教えておく

□通学服・・・動きやすく、着替えやトイレなどがしやすい服。ひもやフードなどは、ひっかけて転倒や窒息などの事故につながることもあるので、安全性にも配慮を

□通学靴・・・紐なしの運動靴など。運動しやすく、足のサイズに合った物を

□通学帽・・・黄色の帽子や学校指定の物など

□上履き・上履き袋・・・上履きは学校指定の場合もあるので注意を

□体操服・体操服袋・・・体操服は学校指定の場合とそうでない場合がある

□体操帽・・・学校指定。紅白帽が多い

□体育館シューズ・体育館シューズ袋・・・学校指定の場合や上履きと兼用の場合も

□靴下・・・とにかく汚れるので多めに用意

□雨具(長靴やレインコート、傘)・・・雨や雪の日用に。置き傘用の折り畳み傘が必要な場合は使い方を親子で相談しておく

□ハンカチ・ティッシュ・・・ハンカチは吸水性のよい物を。毎日持っていくので多めに用意

□手提げ袋・・・お道具箱が入るサイズで横型が使いやすい。しっかりした生地がおすすめ

□防犯ブザー・・・PTAや学校などから配布されることが多い

 

 

 

【給食関係】

□給食用エプロン・・・学校で用意されている場合と、自分で購入する場合がある

□給食袋・・・コップやランチョンマットなどを入れる袋。

□ランチョンマット・・・給食時に机の上に敷くため、机のサイズを確認。アイロンがけのいらない生地がおすすめ

□水筒・・・低学年のうちはランドセルに入るサイズに

□歯ブラシ・コップ・・・歯ブラシはキャップ付きが衛生的。歯ブラシとコップを入れる袋も一緒に

 

【学用品など】

□ノート・・・小学校で配布される場合が多い

□筆箱・・・低学年には箱型がおすすめ。キャラNGの場合が多いので注意を

□連絡帳・・・ラインだけのものと、1日1Pのものがある

□ネームペン・・・布やプラスチックにも書ける油性タイプが便利

□鉛筆・赤鉛筆・・・鉛筆は、学校からの指定がなければBか2Bで、六角形か三角形の物が転がらず使いやすい

□色鉛筆・・・12色程度。紙のケースはボロボロになりやすいので、缶タイプがおすすめ

□クレヨン・・・12色程度。幼稚園や保育園で使っていた物でOKな場合も。

□水筆・・・2020年度より水筆を使った運筆指導が取り入れられることに。学校から指示がある場合も

□はさみ・・・刃先が丸く、安全で握りやすい物を

□のり・・・学校により、スティックタイプか液体タイプ、つぼ型などの指定がある場合も

□定規・・・長さは15cmくらい。プラスチック製で透明の物が、見やすくて使いやすい

□下敷き・・・学校によってはキャラNGの場合も

□お道具箱・・・学校指定の場合も。机やロッカーに収納するので、サイズを確認

□算数セット・・・学校指定。おはじきや数え棒などが入っている

□鉛筆削り・・・子どもが扱いやすい物を

□座布団・座布団カバー・・・防災頭巾と座布団を兼用している場合も

□雑巾・・・学期ごとに必要な場合が多い

 

 

入学準備で用意する物は本当にたくさんありますね。どれから手をつけたらいいのか…などと、いろいろ心配なことがあると思いますが、親が心配し過ぎると、子どもにもその不安が伝わってしまうみたいです。「大丈夫! 子どもは、親が思っている以上にできるもの!」と子どもを信じて、一つずつクリアしていきましょう

イラスト/メイボランチ

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