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ママ友とのSNSトラブル…!LINEやInstagramでよくあるお悩み 【教えてトラブル対処法*専門家に聞きました】

今や、コミュニケーションツールとしては、欠かせないSNS。使っているのが当たり前、という雰囲気だから教えないのも角が立つし、参加すると、面倒なことに巻き込まれそうだし…。相手と直接会話をしない分、気疲れもしますよね。そこで今回は、SNSのトラブルについて「ママ友トラブルフォーラム ママ友110番」主催のなかさとさんにお話を伺いました。

事例1)コロナで自粛の中、LINEを交換したものの…

クラス役員になったママから、「〇〇組のLINEに参加してください」とお知らせがあり、グループLINEに参加しました。コロナで保護者同士が会う機会が減ったこともあり、保護者同士の連絡はLINEでするらしいのですが…。
ほとんど会ったことがないうえに、人数が多いので誰が誰だかさっぱり分かりません。ときどき一部のママたちが、「今日は子どもたち、〇〇で遊んだみたいですね!」などと、お知らせがてら連絡をしてくれるのですが、そのたびに悩みます。「お知らせありがとうございます!」と返事をするべきかと思ったり、目立とうとしているみたいで反感をかうかも…と思ったり。
せっかく同じクラスになったママたちですから、仲よくなりたい気持ちもありますが、顔の見えないグループLINEを上手に利用する方法が分かりません。

なかさとさんからのアドバイス
親睦を深めるのであれば、直接会う機会を利用して

クラスのママほとんどが、同じように「会うことも少ないし、誰が誰だか分からない」と思っているのではないでしょうか。役員発信でのグループLINEですから、この中で親睦を深めるというよりは、必要な連絡事項を伝える役割として存在している気がします。

“誰が誰だか分からない”わけですから、そこで発言してもしなくても、さほど影響はないと思います。お知らせLINEをしてくれるママたちにお礼を言いたい場合は、全員が参加しているLINEの中ではなく、今後どこかのタイミングで直接会う機会がある時に、「あの時は、いろいろ共有くださって楽しかったです」とひと言伝えれば十分な気がします。

コロナ禍の中で、同じクラスのママたちと仲を深めることが難しい状況ですが、たくさんの目があるクラスLINEをそのツールとして利用するのは、あまりおすすめできません。現在は幼稚園や小学校が休園・休校しているわけではありませんから、子どもたちを介して個別に連絡先を交換するなど、うまく工夫してママ友の輪を作れるといいですね。

事例2)SNS命のママ友が子どもたちの遊び風景をアップ

インスタグラム命のママ友がいます。毎日のように家族のことや、子どものことをアップしているのですが、ある日、うちの子と遊んでいるところを無断でアップされてしまいました。「インスタに、うちの子との写真がアップされているけど…」と言ったら「非公開のアカウントだから、見ている人はほんの少しよ」と言って、平気な顔。
私としては、たとえ非公開でも、子どもの顔がSNSに載るのは嫌です。「たとえ非公開でも、載せないで」とちょっと強めに言ったら、「あら、ごめんなさい。削除するわ」と謝ってくれました。
けれども、それから、そのママ友グループの人たちに避けられている気がします。気難しいママと思われたみたいで、悩んでいます。

なかさとさんからのアドバイス
自分自身の意向をしっかりもつことが大切

プライベートな内容をインターネット上に掲載することについては、個人個人の考え方がありますから難しいですね。だからこそ、ご自身の意向を大切にしていただきたいと考えています。

「子どもの写真を載せてほしくない」という気持ちをうやむやにして、子どもの顔が次々アップされていくくらいなら、気難しいママだと思われてしまっても、きちんとNOを伝えることができたのは良かったと思いますよ。

一方、私はSNSで遠く離れた友人一家や子どものお友だちの画像を見ることを、とても楽しみにしています。そこには“他のお友だちの情報が映り込んだ写真は載せない”という暗黙のルールが徹底されています。

最近では、イベントなどで保護者の写真撮影を禁止する幼稚園や小学校も増えていると聞いています。先ほどもお伝えしましたが、インターネットに関しては考え方が様々ですから、ご自身の考え方がすべての人に当てはまるとは考えず、インターネット上に写真を掲載する際は十分配慮する必要があると思います。

 

―次回は、2021年2月18日の予定。
テーマは、「言いがかり・嫉妬のトラブル」 です。

お話をうかがった人/なかさとさん
「ママ友トラブルフォーラム ママ友110番」主催
ママ友トラブルアドバイザー。自身の経験から、閉鎖的なママ友社会をうまく乗り切る方法を研究・伝授している。マンツーマンによる丁寧なフォローアップや、定期的に座談会などを行う。一児の母。
http://mamatomo110.com

イラスト/やまぎしみゆき

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